最新のお知らせ
2022年6月3日 :
2022年産自然栽培米 5月28日(土)曇り後雨
2022年産自然栽培米生産圃場の第1回機械除草を開始しました。
今年は、昨年の雑草繁茂の反省に立って疎植栽培を取り組む中で
苗の縦・横を除草する方法を取り組みました。
除草後の圃場の状況を観察してみると雑草繁茂の状況は半減したように思えます。
7月ごろの圃場の状況を見ないと最終的な結論は出ませんが、
期待できると思っています。
2022年5月25日 :
2022年産自然栽培米 2022年5月21日 (土) 晴れ
2022年産自然栽培米の栽培にあたって、雑草との闘が収量・食味を決定する
最大のポイントです。
特に雑草対策は重要な作業ですが、今年試験的に「米糠」散布による「抑草対策」
を取り組んで見ました。結果は6月から7月ごろに一定程度確認できます。
5月28日から第一回機械除草(中耕除草機による)を取り組みます。
今年は、疎植栽培方法で縦・横の双方からの除草を取り組むことで、
雑草も昨年の半分以下になるものと期待しています・・・・・・・・。
2022年5月25日 :
2022年産自然栽培米 2022年5月19日 (木) 晴れ
2022年産自然栽培米の田植を仲間7人で朝6時から行いました。
自然栽培前の苗は、およそ15㎝の苗丈でちょっと伸びすぎの苗ですが
雑草対策の深水に対応できる苗になりました。
また、苗根もしっかりマットを組、立派に苗に出来上がりました。
田植は、例年活用している井関農機の「さなえ8条植」で行いました。
圃場は、今年で自然栽培を実施して12年になる圃場で、「青森県の特別栽培農薬不使用・
化学肥料不使用のまっしぐらという品種」を栽培しています。
2022年5月25日 :
2022年産自然栽培米 2022年5月8日 (日) 晴れ
2022年5月19日の田植に向けて「荒代掻き」作業を行いました。
田圃に、ひたひたに入水し、トラクターの代掻きロータリーで
荒代掻き作業を行いました。
5月19日の田植を予定していますから、5月15日に植代掻きを
実施し田植を迎えます。
2022年5月25日 :
2022年産自然栽培米2022年 5月6日 (土) 晴れ
今年で12年目になる自然栽培米の苗が2週間後に圃場に移植されます。
苗の生育は順調です。移植時は12cmくらいの苗丈で最適です。
苗半作と言われますが、今年の収穫量はほぼ半分は確定したと
思ってよいと思いますが、やっぱりざっさう対策が肝です。
5月19日の田植に向けて着々と準備を進めます。
それでも木村秋則さんを信じ、直接ご指導いただいたお陰で、みごとに自然栽培のお米が獲れるようになりました。
全国各地で食べ比べをしてもらっていますが、味には自信があります。
ぜひ、本来持っているお米の美味しさを味わってください。
▲こちらは精米(白米)のごはんです。甘味と粘りが違います。
▲こちらは玄米です。精米に追いつく勢いで人気急上昇。
自然栽培米をご購入された方々から、喜びの声が届きました。
いつも美味しく頂いています。
美味しいのは勿論ですが、栽培者のお顔が見え安心して食べることが出来ます。
消費者には見えぬ自然栽培ならではのご苦労があると思いますが、これからも宜しくお願いします。
先日85歳の義母が、茶碗に盛ったご飯を見ながら「この歳になってこんな美味しいご飯が食べられるなんて本当に幸せだなありがとう」とつぶやき、いつものように両手の親指に箸を載せ手を合わせていました。
我家もどこにでもある嫁姑のぎくしゃく関係ですが、しかしこの義母とは実母よりもはるかに長~い時間を一緒に過ごした人、何故かその日は愛おしく思えた瞬間でした。
そんな姿を見た私はハーモニーモクソンファームの自然米にして間違いがなかったと確信しました。
一ヶ月程前家庭用の精米機を購入し、ささやかな贅沢ですが七分づき米を楽しんでいます。
ツヤもあり、粘りもあり噛めば噛むほど甘味がでて、とても美味しかったです(もち米みたい)。
おにぎりにしたら、さめてもおいしかった。千葉にいる息子にも食べさせます。
安心して食べられる米を作る人が増えてきて欲しいですね。
これからも頑張って下さい。
※国の検査基準による精密検査の結果、青森県産のお米には放射能汚染は一切ないことが確認され、2011年10月15日に公式発表されました。
安心して当社のお米をお買い求めください。 |